ColdFusionでフォームの作成 2/6
今回は「CGI サーバ変数」変数について解説したいと思います。
マニュアルを読めば判るのですが、サーバによって作られる変数で、色々な「CGIサーバ変数」があります。
この中でよく使うのはどうでしょう、独断と偏見でいうと、前述した「CGI.SCRIPT_NAME」や、「CGI.REMOTE_HOST」、「CGI,REMOTE_ADDR」ってところでしょうか。 ※認証系はあえて外しました。その時が来たら改めて説明します。
「CGI.SCRIPT_NAME」は前編で書いた様に、現在実行してるCFMファイル名を得ることができるのですが、前述の書き方の他に<CFFORM>を使わない書き方もあります。※<CFINPUT>などのCFタグを使わない場合
<FORM action="<CFOUTPUT>#CGI.SCRIPT_NAME#</CFOUTPUT>" method="post">
この様に、通常のタグの中にCFOUTPUTタグを入れ込むことにより、「CGIサーバ変数」または、CFSETタグで定義した変数を出力することができます。
ColdFusionでの開発の場合、画面遷移ごとにCFMファイルを作るというよりは、ある程度の画面遷移をまとめてひとつのCFMファイルを作ることが多いので、いわば必須の「CGIサーバ変数」ともいえます。
※スクリプトのパーツを他のプログラムに持っていくこともありますので、汎用的にするという意味もあります。
「CGI.SCRIPT_NAME」に続く、「CGI.REMOTE_HOST」はホスト名、いわゆる、nifty.comなどの接続元のホスト名を取得できるということになっていますが、実際使ってみるとホスト名を取れないことが多々あるので慎重な利用をお勧めします。
「CGI.REMOTE_ADDR」はIPアドレス、いわゆる、127.0.0.1(これはLocalhostのIP)というようなIPアドレスを取得できます。こちらは、プロキシサーバを経由している場合を除き、ほぼ確実に取得することができますので、ゆるいアクセス制限や、アクセスログ、掲示板などの書込者のIPアドレスを登録しておく時などに利用できます。
という様に、ColdFusionにも自動的に取得してきてくれる変数がいくつもありますので、説明が必要と感じた場合には、番外編ということで紹介していきたいと思います。
【予告】
次回は送信されたフォームデータを同じページでどうやって取得するかを解説します。
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