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2004/12/17

RSSはメールマガジンを凌駕できるのか?

前回の記事「RSSのポータルサイト登場」では、「RSS」のポータルサイト「RSSナビ」をご紹介したところ、ご担当の方から早速コメントと、このブログを登録していただきました。また、お褒めの言葉もいただき感激しています。
なお、記事中に要望として書いた「検索機能」も近々実装していただけるということで、ますます今後が楽しみです。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、本題の「RSSはメールマガジンを凌駕できるのか?」ですが、「japan.internet.com」の「RSS 変換」でも書かれている様に、来年はどうも「RSS」の年になるであろうとのこと。

企業が自社で保有している顧客リストに対して製品やサービスを紹介する際には、「メールマガジン」の配信が常套手段となっていました。しかし、2005年4月から一般企業にも施行される「個人情報保護法」の規制においては、「メールマガジン」の配信も、宛名付きメールの誤配信や、人為的なミスによる誤配信、名簿の管理など、ある一定のリスクを抱えながらおこなわなければならないという問題が存在してします。
また、受け取り手からみると、登録した覚えはあっても配信元の都合で送りつけられる「メールマガジン」には、企業と顧客の間に、ある一定の距離があると見てよいでしょう。

そこで注目なのは、「RSS」による情報配信です。
「RSS」の場合、顧客が「RSS」を購読するために「RSSリーダー」へ登録するという行為から、顧客が自分で情報を収集しているという意識が強く、閲覧する瞬間までメールの様に顧客側のPCのリソースを占有することもなく、顧客にとって都合のよい情報収集手段となっています。
また、配信側からすると「RSS」では、「メールマガジン」と比べ、体裁などを気にすることなく、コンテンツの記述に注力することができるため、手軽でより効果の高いメディアになる可能性を秘めていると思います。

「RSSナビ」をご覧いただいてお判りのとおり、メディア系や先進的な企業では「RSS」による情報配信をすでに始めています。
企業サイト管理者の方は、「RSSフィード機能」の実装を早急に検討することをお勧めします。

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