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2005/03/02

メールマガジンと個人情報 - 2/2

メールマガジンと個人情報 - 1/2」では、4月1日から完全施行される「個人情報保護法」への対策として、メールアドレスも立派な個人情報であるということと、メールマガジンの配信をおこなう場合、メールアドレスを自社で管理することに対するリスクについてご紹介しました。

今回は、メールマガジン配信時の「個人情報漏洩リスク」回避法をご紹介します。

前回ご紹介した個人情報漏洩リスクは、要するに、個人情報であるメールアドレスを、自社で管理しているという点にあります。

また、場合によっては、メールアドレスの他に氏名、会社名などの情報も併記されている場合があります。
これらの情報が外部に漏洩した場合には、法的責任を追求されるばかりか、会社の信用も一気に失うことになります。

この問題を解決するには、メールアドレスを含む個人情報を自社で管理せず、メールマガジンへの登録者管理からメールマガジンの配信までを外部に委託してしまう方法があります。

そのサービスをおこなっているのは、「まぐまぐ!」、「melma」などがあり、これらのサービスでは、登録者情報をメールマガジン発行者に公開していないため、メール配信担当者が直接メールアドレスを見ることはありません。

また、有料メールマガジンの発行をする場合にも、いくらかの手数料を支払うことにより、費用の回収するサービスもありますので、それらの業務も自社でおこなう必要がなくなります。

自社内にメール配信システムなどを構築していたり、対象をより分けてメール配信している場合などは、配信システムに対象をより分ける機能を残しつつ、メールアドレスや個人情報を配信担当者やシステム担当者から、隠蔽するなどの対策が必要となってきます。

いずれにしても、メールマガジンの配信対象や企業規模の大小などにより、対応はいろいろとあると思いますが、メールアドレスなどの個人情報を自社で持たないといった選択肢もあるという認識が重要です。

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