ユーザインターフェース編 - Internet Explorer 7 Beta 2 Preview
2006年後半マイクロソフトからリリースを予定している「Internet Explorer 7 Beta 2 Preview」が2006年2月1日リリースされました。
今回リリースされたプレビューリリース版は、Windows XP SP2用に提供され、最終的に搭載を予定されている機能を見ることができます。
なお、このリリースはあくまでもプレビューリリース版なため、使用は自己責任でお試しください。
前回は「Internet Explorer 7 Beta 2 Preview - セキュリティ編 -」として、「動的なセキュリティとプライバシー保護機能」についてご紹介しました。
今回は新しく実装された機能の中から「ユーザーインターフェース」まわりの新機能を紹介します。
●タブ ブラウズ機能:
ようやく基本機能で実装された、「Opera」や「Firefox」でおなじみの「タブ ブラウズ」機能です。単一のウィンドウ上に複数のタブを表示し、複数開いたサイトをすばやく切り替えることが可能になります。
●タブ グループ:
「タブ グループ」機能は、「タブ ブラウズ」機能で開いたWEBサイトをグループ保存し、1クリックでグループ化したサイトをタブ表示されるという機能です。
普段アクセスしているWEBサイトをグループ化しておくことにより、WEBサイト毎に「お気に入り」から選択する必要なく一度に閲覧することが可能になります。
さらにこのグループは、「ホーム」に設定することが可能なので、「Internet Explorer 7」を起動すると同時にいつもアクセスするWEBサイトを閲覧できます。
●ページ ズーム機能:
「ページ ズーム機能」は、ホームページを画像などを加工するツールのように、拡大・縮小表示をする機能で、一見地味ですが、視力が弱く文字のサイズを大きくしているユーザに、この機能により、レイアウトの崩れなどなしに拡大された画面を見られるので、なかなかうれしい機能です。
ちなみに、「Internet Explorer」ではバージョン「7」から、WEBサイト作成ツール「Macromedia(Adobe) Dreamweaver」も「8」でようやく実装された機能、意外と要望が多かったのになかなか実現されなかった機能なのかもしれません。
●RSS フィード:
今や「タブ ブラウズ」機能と同じで珍しくなくなった「RSS フィード」機能が、ようやく実装されました。
「RSS フィード」機能は以前「RSSをFirefoxのブックマークに設定」で紹介した「Firefox」の「ライブブックマーク」と同様の機能と、ブラウザ内で直接RSSの閲覧と、検索、グルーピングしての表示コントロールなどがおこなえるようです。
この他に、「高度な印刷機能」などがあり、これも地味な機能ですが、印刷する際にWEBページが端が切れてしまわないように、自動的にテキストのサイズを調整する機能などが実装されています。
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