Webサイトに来る「中の人」を捕捉
「なかのひと運営委員会」が運営する「なかのひと ベータ版」は、Webサイトに訪れるアクセスのドメイン情報から組織名を割り出し、「Yahoo! Japan」が提供する「Yahoo!地図情報」とマッシュアップした画面で、地図上のどの場所から、どの組織に所属するアクセスがあったかを表示するサービス。
登録無料で「中の人」を捕捉
「なかのひと ベータ版」は、登録無料で簡単な情報登録と、提供される解析用HTMLタグを分析したいWebサイトに張り付ければOK。
あとは、有名プロバイダーを利用したアクセス以外の、企業や、政府機関、学校法人のアクセスを待つだけ。
分析結果は、Web2.0を感じさせる「Yahoo!地図検索」の地図とマッシュアップされたイメージ上に、企業や、政府機関、学校法人からアクセスがあると、その位置情報をドメイン情報別の色と大きさで表示する。
「WeBlogZine」の画面左下に設置してみたのですが、休日ということもあって今のところ「組織に所属する場所」からのアクセスは無いようです。
「なかのひと ベータ版」の使い道
使い道は色々と考えられますが、やはりブログなどにエントリーに書いた内容に係る企業からアクセスを見つけて喜ぶとか、怪しいブログを描いている人は、所属している会社からのアクセスにビクビクするとかいった楽しみ方が考えられます。
また、真面目な線では、競合企業からのアクセスを見張ってみたり、見込客になりそうな企業からのアクセスを捕捉して営業をしたりと、実益のありそうな使い道もあります。
ところで「中の人」って誰?
Wikipediaによると、「ある特定のキャラクターを演じる人物(俳優・声優・スーツアクターなど)を指すインターネットスラング。語源は吉田戦車の4コマ漫画「伝染るんです。」のギャグより。」ここから、企業や団体に所属する関係者ということになっているようです。
真面目な使い方、不真面目な使い方と双方楽しめる「なかのひと ベータ版」をWeb2.0を感じながら試してみてはどうでしょうか?
【参考URL】
・なかのひと ベータ版 - なかのひと.jp
・訪問者の「社名」がわかる簡単アクセス解析「なかのひと.jp」誕生 - [MarkeZine - 2007/04/18]
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