Adobe「Apollo」改め「Adobe Integrated Runtime(AIR)」β登場
「Adobe Apollo mini Camp」緊急レポート!で紹介したAdobe「Apollo」(コード名)が「Adobe Integrated Runtime」=「Adobe AIR」になりβ版がリリースされました。
「Adobe AIR」β版は、いつもどおり「Adobe Labs」で英語版が公開されています。
今回公開された 「Adobe AIR」β版は、名称が変わっただけでなく、「Adobe Apollo mini Camp」で、Ver.1には実装されないと言われていた「SQLite」を試すことが可能となっている。
この他の機能には、先週リリースされたばかりの「Adobe Reader 8.1」に実装されている機能が利用可能になったことが挙げられる。
注目はやはり、「SQLite」の実装で、これは「Adobe AIR」が、PCのローカルディスクにSQLデータベースを持つことを可能となる機能。
これは、動的でないデータを事前に実装しておき、「SQLite」で利用することにより、ネットワーク上のWebアプリケーションとの通信を避けることができる。
また、ユーザ固有の設定情報も同様に「SQLite」を使いローカルディスクに保存しておき、余計なデータをWebアプリケーション側で保有する必要をなくすことができる。
さらに、ネットワーク切断時にデータをローカルディスクに保存することができるので、モバイルPCでの利用を意識したアプリケーションの作成も可能だ。
7月10日からシアトルで始まる「Adobe MAX 2007」で、もう一度位サプライズが欲しい所です。
【参考URL】
・Adobe、「Apollo」改め「Adobe AIR」をβリリース [ITmedia - 2007/06/11]
・アドビ、「Adobe Integrated Runtime」(AIR)のベータ版をリリース [CNET Japan - 2007/06/11]
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