ユーザの目線を意識したSEO対策とは?
今回は、「Google」や「Yahoo! Japan」の検索結果に上位表示させるテクニック「SEO対策」からもう一歩踏み込んだ話です。
「ユーザの目線を意識したSEO対策」といっても、とにかく上位表示するとか、リスティング広告による「Yahoo! Japan」の検索結果に表示される「スポーンサーサイト」エリアへの表示ではなく、「Google」や「Yahoo! Japan」の検索結果が、ユーザからどのように見られているかを測定した結果。
その検証結果は、ITmedia News「検索ユーザーの目線はどう動く Yahoo!とGoogleで違い」をご覧いただくとして、この結果からどのようなことが見えるのかを考えてみました。
今回の検証サンプルとされているのは、検索結果に「大手比較サイト」が含まれるキーワード検索をした場合となっているので、当てはまらない企業WEBサイト管理者が多いと思いますが、ここは、対象となる企業やサービス、製品の知名度というとらえ方で考えてみてください。
まず言えるのは、知名度の高いWebサイトの場合、上位表示されていることが重要であることは変わりませんが、「知名度」が視線を集めるキーになっているため、必ず1位表示である必要はないということ。
逆に、知名度の低いWebサイトの場合は、もちろん上位表示されることの重要性は変わりませんが、知名度の高いWebサイトが検索結果の前後に存在すると、そちらに目線をもっていかれてしまうということ。
あと、双方の検証結果で面白いのは、スクリーンショットの中間あたりでいったん目線が途切れ、検索結果を2件ほど飛ばした後で、また視線を集めているという点。
掲載されているスクリーンショットを見る限り、1280×1024ピクセルの画面で検証しているとすれば、少々縦方向が長いようなので、スクロールの谷間に位置する検索結果が空きとなっているのかも知れません。
Web担当者としては、もちろん、上位表示させることがSEO対策として最も効率が良いのは間違いありませんが、どうしても上位表示が難しい場合は、スクロールの谷間の次にあたる検索順位を狙うというのも手かもしれません。
【参考URL】
・検索ユーザーの目線はどう動く Yahoo!とGoogleで違い [ITmedia News - 2007/06/12]
・Google利用者はタイトル文字の内容を重視--視点データから検索利用実態を調査 [CNET Japan - 2007/06/11]
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